エンジェルナンバー11111は、先頭3桁の111と、末尾2桁の11に分けて読みます。 どちらの側でも、考えていることがすばやく形になるとされます。ただし、考えの扱う向きが逆です。 111の側は、思考を選ぶよう促します。11の側は、何度も戻ってくる考えに目を向けてほしい、それが祈りへの応えにあたるという書き方です。11111では、この2つが同時に来ています。だから、繰り返しているものを一括りにできません。 この記事は、そこから始めます。
エンジェルナンバー11111の意味の早見表
先に結論だけ知りたい人のために、この記事の内容をまとめます。
| テーマ | 11111が示す意味 |
|---|---|
| 切り方 | 先頭3桁の111と、末尾2桁の11 |
| 基本 | 考えたことがすばやく形になるとされる |
| 111の側 | 思考を賢く選ぶよう促される。恐れには労力を注がない |
| 11の側 | 何度も戻ってくる考えに目を向ける。それが祈りへの応えにあたる |
| 統合した読み | 考えを選ぶ側と、浮かんだ考えを受け取る側が同時に来ている |
| 繰り返すもの | 考え・心配・やめられない行為の3つに分かれ、扱いが違う |
| 1が5つだから強いか | いいえ。並んだ数で強さは決まらない |
| 1111との違い | 先頭3桁は同じ。違うのは末尾で、11は別の内容を持ち込む |
| 人生の転機か | 転機や新しい始まりにあたる内容はない |
| 警告か | いいえ。危険や不運を知らせる意味は置かれていない |
| 悪いことを考えたら | 考えを見張る必要はない。悪い出来事の原因としては扱わない |
| 期限があるか | いいえ。締め切りにあたる内容はない |
| 恋愛 | 相手について繰り返し浮かぶことを、言葉にして確かめる段階 |
| 復縁 | 戻るかどうかは相手が決めること。成就の前兆としては読まない |
| 仕事 | 繰り返し浮かぶ案を書き留め、いま試せる小さい形に直すところまで |
| 転職 | この数字では決めない。材料は収入・家族の状況・体調 |
| お金 | 増減の見通しは読み取らない。宝くじも投資も導かない |
| 体調 | 経過を予告しない。気になる症状は受診が先 |
| どこで目に入るか | 5桁は時計に出ない。郵便番号・金額・会員番号として目に入る |
| 見たあと | 今週くり返し浮かんだものを、3つの列に書き分ける |
エンジェルナンバー11111の基本的な意味
エンジェルナンバーは3桁までが基本です。5桁は、先頭3桁と末尾2桁に分けて読みます。11111なら、111と11です。
111の側で語られているのは、次の4つです。
- エネルギーの通り道が開いたとされること。
- 考えたことが、すばやく、ただちに形になるとされること。
- だから思考を賢く選び、自分の望みと一致させるよう促されること。
- 恐れには労力を注がず、預けてよいとされること。
11の側で語られているのは、次の4つです。
- 何度も戻ってくる考えや思いつきに、目を向けるよう促されること。
- それが、祈りへの応えにあたるとされること。
- 創造性が高いことをあらわすとされること。
- やめられなくなるような行為からは、距離を取る必要があるとされること。
そして11の側には、もう1つあります。心を向ける先として、自分のことだけでなく、他人や今の状況も挙げられています。 111の側は、自分の思考についての内容にとどまります。
11111は「1が5つ」ではありません
11111の解説では、1が5つ並ぶので意味が5倍に強まると書かれることがあります。1+1+1+1+1=5として、5の意味を足す説明もあります。この記事では、どちらの読み方も扱いません。
理由は、切り方を見ると分かります。
| 数字 | 引く番号 |
|---|---|
| 1 | そのまま |
| 11 | そのまま |
| 111 | そのまま |
| 1111 | 111 + 1 |
| 11111 | 111 + 11 |
1111と11111は、先頭3桁が同じです。違うのは末尾だけです。
そして、この末尾の差が効きます。1111の末尾は1で、こちらは111と同じ方向を向いています。 考えていることに注意を向けること、恐れを一人で抱え続けなくてよいこと。111の内容を補う側です。
11111の末尾は11で、こちらは111にない内容を持ち込みます。 繰り返し浮かぶ考えが応えにあたること、創造性のこと、やめられない行為のこと。ここが、11111だけが持っている材料です。
増えているのは、並んでいる1の数ではありません。行き当たる内容のほうです。
111は考えを選ぶ側、11は受け取る側です
ここが、この記事でいちばん大事なところです。
111と11は、どちらも「考えていることが現実になる」と述べています。それなのに、読者に求めている動作が反対を向いています。
| どちらの側か | 考えについて語られていること | 求められている動作 |
|---|---|---|
| 111 | 思考を賢く選び、望みと一致させる | 選ぶ |
| 11 | 何度も戻ってくる考えに目を向ける。それが応えにあたる | 受け取る |
11111の解説は、ほとんどが左の側だけで書かれます。前向きに考えましょう、望むことに意識を向けましょう、という形です。それは111の側の話であって、11の側ではありません。
11の側は、浮かんできたものを、直す対象として見ていません。 何度も戻ってくること自体に注意を向けてほしい、という書き方です。
この2つは、矛盾しません。向いている先が違うだけです。
- 選ぶ対象は、これから自分が意識を向ける先です。
- 受け取る対象は、すでに何度も浮かんでいるもののほうです。
つまり11111では、「何を考えるか」と「何が浮かんできているか」を、別々に扱います。 前向きな考えを増やす作業と、繰り返し浮かんでいるものを拾う作業は、同じ作業ではありません。
「繰り返し浮かんでいるから応え」とは限りません
11111の材料には、繰り返すものについて、向きの違う内容が3つ同時に入っています。
| 繰り返しているもの | 語られていること |
|---|---|
| 何度も浮かぶ考え・アイディア | 祈りへの応えにあたるとされる |
| 何度も浮かぶ恐れ・心配 | 労力を注がないよう促される。預けてよいとされる |
| やめたいのに続いている行為 | 距離を取る必要があるとされる |
どれも「繰り返している」という点では同じです。 頭に何度も戻ってくる、生活の中で何度も起きる。そこだけを見ると区別がつきません。
それでも、扱いは3つとも違います。 1つ目は残す側、2つ目は手放す側、3つ目は離れる側です。
だから、繰り返し起きているというだけでは、どれにあたるかは決まりません。
11111を見たときに最初にすることは、前向きな考えを増やすことでも、悪い考えを止めることでもありません。いま繰り返しているものを、3つに分けることです。 具体的なやり方は、この記事の後半に置きます。
11111に警告や悪い意味はありますか
11111に、危険や不運を知らせる意味は置かれていません。
ただし、11111の解説では、警告として書かれることがあります。思考が現実になる時期だから、ネガティブなことを考えると、それが現実になってしまう、という説明です。この記事では、その読み方は扱いません。
理由は2つあります。
1つ目。恐れについては、労力を注がないよう促され、預けてよいとされています。しかし、恐れが浮かぶこと自体を、悪い出来事の原因として扱う書き方はされていません。
2つ目。考えを見張らせると、不安が強い人ほど追い込まれるからです。 心配ごとが頭に浮かぶのは、自分にとって大事なものがあるときです。それを「悪い考えを止められない自分」の問題にすると、いちばん困っている人がいちばん苦しくなります。
この記事では、望んだ結果にならなかったことを、考え方が後ろ向きだったからとは説明しません。
一方で、11の側にある「やめられなくなるような行為から距離を取る」は、そのまま残します。これは考えの話ではなく、行為の話だからです。
ただし、11111を見たことは、自分が何かに依存している証拠にはなりません。 この記事は、状態を判定するものではありません。生活、体調、お金、人間関係に影響が出ていると感じるなら、数字とは切り離して、住んでいる自治体の相談窓口や医療機関に相談してください。
11111をよく見るときの受け取り方
5桁の数字は、時計には出ません。 時刻は最大でも4桁です。11:11は時計に出ますが、11111は出ません。
代わりに、5桁は次のような場所で目に入ります。
- 郵便番号
- 会員番号、整理番号、受付番号
- 金額(11,111円)
- 走行距離、歩数、再生回数
見かける回数は、その桁数に触れる機会の多さで決まります。 5桁の番号を扱う仕事をしている人ほど、目に入りやすくなります。
何度も見るときは、回数を数えるより、そのとき何を考えていたかのほうを見る合図として読まれることがあります。 回数が多いほど重大だ、という読み方はしません。
そして、期限や締め切りにあたる内容はありません。 111の側には「緊急」という言葉が出てきますが、それは心の向け先について急ぐという書き方で、いつまでに何をすれば間に合う、という形ではありません。 チャンスの期間が決まっていて、それを逃すと終わる、とは書かれていません。
もう1つ、よく書かれることがあります。11111は人生の転機で、大きなチャンスや新しい始まりが近い、という説明です。この記事では、その読み方も扱いません。
111にも11にも、転機や始まりにあたる内容がないからです。 どちらの側も、考えていることと、その扱い方についての話です。「考えたことが形になる」から「だから人生が変わる」までは、ひと続きではありません。
11111は、これから何が起きるかを予告する数字としては読みません。
恋愛での11111の読み方
11111は恋愛の答えを出す数字ではありません。恋愛では、相手について繰り返し浮かんでいることを、言葉にして確かめる段階として読まれることがあります。
ここで効くのが、11の側にある「他人や今の状況」です。相手や今の関係についても、よいほうへ意識を向けてよい、という書き方になっています。ただし、これは相手が変わることの保証ではありません。 相手の考えは相手のもので、こちらの意識の向け方では動きません。
すすめるのは、次の分け方だけです。相手について繰り返し浮かんでいることを1つ書いて、どちらかに入れてください。
| 浮かんでいる内容 | 扱い |
|---|---|
| 相手にしてほしいこと | こちらからは動かせない。伝えるかどうかだけ決める |
| 自分が言いたいこと・聞きたいこと | 伝えられる。いつ伝えるかを決める |
連絡するかどうかを、浮かんだ回数で決めないでください。 10回浮かんだから送る、というのは判断の材料になりません。
復縁についても、同じです。11111の解説では、復縁のサインや片思いの成就の前兆として書かれることがあります。この記事では、そう読みません。戻るかどうかは相手が決めることです。
仕事とお金での11111の読み方
仕事
仕事では、繰り返し浮かんでいる案を書き留めて、いま試せる小さい形に直すところまでを扱います。
11の側には、創造性が高いことをあらわす、という内容があります。ただし、それは思いついた案が正しいという保証ではありません。 案が出てくることと、その案がうまくいくことは別です。
書き留めた案は、次の形に直してください。
- 1週間以内にできる
- 費用がかからない
- 自分ひとりで始められる
3つとも満たす形が作れないなら、その案はまだ大きすぎます。小さくするか、そのまま残しておいてください。
そして、11111を理由に転職・独立・副業を決めないでください。 11111の解説では、転職やキャリアチェンジの時期として書かれることが多くあります。この記事では、それを扱いません。決める材料は、収入、家族の状況、体調です。目に入った数字ではありません。
お金
お金については、増える・減るの見通しを読み取りません。
宝くじも投資も、この数字からは導きません。買うほうにも、控えるほうにも使いません。 11111の解説では、当選確率が高い状態だと書かれることや、投資のチャンスだと書かれることがあります。この記事では、そう書きません。
代わりに使えるのは、繰り返し頭に浮かんでいる出費や契約を書き出して、金額と期限を決めることです。
- 解約しようと思っているサブスクリプション
- 買い替えようと思っている家電
- 行こうと思っている歯科や整備
何度も浮かぶのに決まっていないものは、たいてい金額と期限が決まっていません。 そこだけ書いてください。買うかどうかは、書いたあとで決めて構いません。
1・11・111・1111・11111の違い
桁が増えるほど強くなる、という読み方はしません。 違うのは、行き当たる内容です。
| 数字 | 引く番号 | その記事で中心になること |
|---|---|---|
| 1 | そのまま | 恐れを一人で抱え続けなくてよいこと |
| 11 | そのまま | 何度も戻ってくる考えが答えにあたること |
| 111 | そのまま | 急ぐよう促されているのが心の向け先であること |
| 1111 | 111 + 1 | 通り道が開いたとはあるが、閉じるとは書かれていないこと |
| 11111 | 111 + 11 | 繰り返しているものが3種類に分かれること |
先に11111を調べた人が、1111も読み直す必要はありません。 重なっているのは先頭3桁の部分だけで、そこはこの記事にも入っています。逆に、1111を読んだ人にとっては、末尾11の内容がまるごと新しい部分です。
どれか1つを読めば全部が分かる、という関係ではありません。 調べに来た番号の記事を読んでください。
11111を見たあとにできること
5分で終わります。紙でもスマートフォンのメモでも構いません。
手順1。今週、繰り返し浮かんだものを書き出します。 3つでも5つでも構いません。考えでも、心配でも、やめたい行為でも、思い出した順に並べてください。
手順2。1つずつ、3つの列のどれかに入れます。 判定は1回だけです。「考えか、心配か、行為か」だけを見ます。良いか悪いかは決めません。
手順3。列ごとに扱いを変えます。
| 列 | すること | しないこと |
|---|---|---|
| 考え・アイディア | 消さずに残す。1つだけ選んで、1週間以内に費用ゼロでできる形に直す | 全部を実行しようとしない |
| 心配 | それ以上考え込まない。人に話すか、紙に書いて閉じる | 解決策を出そうとしない |
| やめたい行為 | 1週間でおよそ何時間か数える | やめる決心をしない |
やめたい行為の列で、時間を数えるところで止めてください。 数えた時間は、そのまま自分が使える時間でもあります。何かを試したくなったときに、その時間をどこから出すのかという材料になります。
そして、繰り返し浮かんだ考えを、そのまま実行すべき指示としては扱わないでください。 すすめるのは、書き留めるところまでです。退職、別れ、引っ越し、大きな支出のように取り消しにくいことは、浮かんだ回数ではなく、収入や体調や相手の事情で決めてください。
浮かんでくるのが心配ばかりのとき
3つの列に分けたら、心配の列だけが埋まった。これはよくあります。
分け方を間違えたわけでも、応えを受け取れていないわけでもありません。
111の側では、恐れには労力を注がないよう促され、恐れは預けてよいとされています。「恐れを感じるな」とは書かれていません。 感じたうえで、そこに力を注ぎ続けなくてよい、という書き方です。
心配の列が多いときは、次の1つだけしてください。
心配を1つ選んで、自分で動かせる部分があるかを見ます。
- あるなら、その1つだけを今週の予定に入れます。
- ないなら、その心配は預ける側に置いて、そこで止めます。
心配が減らないことを、この数字の受け取り方が悪いせいにしないでください。
眠れない、食べられない、仕事や家事が手につかない。そういう状態が続いているなら、数字とは切り離して、医療機関や自治体の相談窓口に相談してください。 体調や病気の経過に、この数字の意味を当てはめることはしません。
エンジェルナンバー11111のよくある質問
11111は1が5つという意味ですか。
いいえ。先頭3桁の111と、末尾2桁の11に分けて読みます。 1が5つ並んでいるから5倍、という読み方はしません。
1111と11111では、どちらが強いですか。
強さの差は読み取りません。 先頭3桁は同じで、違うのは末尾です。1111の末尾は111と同じ方向を向き、11111の末尾は別の内容を持ち込みます。
悪いことを考えてしまいました。取り消したほうがいいですか。
取り消す必要はありません。 この記事では、考えたことが悪い出来事を招くとは扱いません。心配は、考え直すのではなく、別の列に分けて扱ってください。
繰り返し浮かんでいる考えは、そのとおりに実行すべきですか。
書き留めるところまでにしてください。 取り消しにくいことを、浮かんだ回数で決めないでください。
11111を見たら転職していいですか。
この数字では決めないでください。 決める材料は、収入、家族の状況、体調です。
宝くじを買ったほうがいいですか。
この記事では、宝くじも投資も、この数字からは導きません。 買うほうにも、控えるほうにも使いません。
ツインレイとの出会いや統合が近いということですか。
この記事では、出会いや統合の時期は書きません。 時期を示す内容がないためです。
体調が悪いのは11111と関係がありますか。
体調や病気の経過に、この数字の意味を与えません。 気になる症状があるときは、受診を優先してください。
まとめ:エンジェルナンバー11111をどう扱うか
エンジェルナンバー11111は、先頭3桁の111と、末尾2桁の11に分けて読みます。
111の側は、考えたことがすばやく形になること、だから思考を選ぶこと、恐れには労力を注がないことを述べています。11の側は、繰り返し浮かんでくる考えに注意すること、それが祈りへの応えにあたることを述べています。
この2つは、求めている動作が逆です。 選ぶのはこれから意識を向ける先で、受け取るのはすでに何度も浮かんでいるもののほうです。
そして、繰り返しているものは3つに分かれます。何度も浮かぶ考えは残す側、何度も浮かぶ心配は預ける側、やめたいのに続いている行為は離れる側です。繰り返しているというだけでは、どれにあたるかは決まりません。
この記事ですすめたのは、今週くり返し浮かんだものを書き出して、考え・心配・行為の3つの列に分け、列ごとに扱いを変える方法です。考えは1つだけ小さい形に直し、心配はそこで止め、行為は時間だけ数えます。良いか悪いかを決める作業は、どこにも入っていません。